後続車からの追突による交通事故やスポーツ中の接触プレイによって起こる『むちうち損傷』
その場での痛みはもちろんのこと受傷後2.3日してから症状が強くなることもある傷病です。
後々に症状が残りやすい事が特徴になりますので、むちうちにあってしまったら放っておくことはせずにすぐに玉川学園駅前のkeiwa整骨院までご相談ください。
また、交通事故で気づかないウチに『むちうち損傷』になっていることもあります!!
受傷後すぐに治療を始める事が症状改善に繋がります。
後続車からの追突による交通事故やスポーツ中の接触プレイによって起こる『むちうち損傷』
その場での痛みはもちろんのこと受傷後2.3日してから症状が強くなることもある傷病です。
後々に症状が残りやすい事が特徴になりますので、むちうちにあってしまったら放っておくことはせずにすぐに玉川学園駅前のkeiwa整骨院までご相談ください。
また、交通事故で気づかないウチに『むちうち損傷』になっていることもあります!!
受傷後すぐに治療を始める事が症状改善に繋がります。
むちうち損傷は、交通事故で多発する症例の1つで、骨折、脱臼を除く頚部の靱帯、筋肉、神経、血管など、様々な組織損傷の総称を言います。
相手自動車の後方からの追突などで、首(頸椎)の急激な過伸展→過屈曲が起こり受傷すると言われています。
そのほかの受傷原因は、転倒時に強く首を捻ってしまったものから、ジェットコースターの加速時に痛めてしまったというものまで様々です。
椎間孔の内外(背骨)における神経の圧迫で発症します。頭部から上肢までの神経症状を伴い、咳やくしゃみ、頸椎の過伸展、首を捻るような動きで症状が強くなります。
症状が強い場合には、支配神経領域の筋力低下や感覚異常を認めます。
首を強く振られることで、頚部交感神経が緊張を起こし、副交感神経を司る椎動脈神経も緊張することで発症します。
身体をリラックスさせることに関与する副交感神経が上手く働かなくなるので、背中や首の筋緊張が強くなってしまうことが特徴です。
上記2つの混合症状。
上記のなかで最も症状が強いタイプです。
頸椎の脱臼骨折を合併した場合や、頸椎症、後縦靱帯骨化症を伴う場合には脊髄症状をきたす場合もあります。症状は、下肢より上肢に強く出る傾向があり、高齢者の場合では、目立った骨損傷がないにも関わらず脊髄損傷を起こすことも多々あるようです。
以上のように、上下肢の痺れや倦怠感、首を動かすと痛みが増す、緊張感が抜けづらい等がむちうちの主な症状となります。
受傷直後で炎症がある方や、症状が強くでている方にはES530という除痛、緊張緩和の効果がある電気治療を中心に施術を行っていきます。
炎症が残っている時期に、刺激を入れすぎてしまうと余計に症状が悪化することが考えられるため、だんだんと痛みや緊張が緩和してきたら、専門スタッフによる骨格調整や関節運動を行っていきます。
このように、むちうちは現在の症状に合わせて施術を行っていくことが早期回復に繋がります。
交通事故などでむちうち症になってしまい、どうしたら良いかわからない、これからどこで治療を受けたらいいかわからないという方は、玉川学園駅前のkeiwa整骨院までお気軽にご連絡ください。
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