超音波診断装置(エコー)
- 骨折の疑いがある
- 突き指で指が腫れている
- 足首を捻挫してしまった
- 手を衝いて手首が腫れている
- 肉離れを起こしてしまった
当院では、
超音波画像診断装置 SonoSite M-Turbo
という高性能エコー機器を取り入れて、
より痛みの原因を探っていきます。
これにより、
筋肉の損傷・靭帯損傷・半月板損傷・骨折の鑑別が
行いやすくなります。
その場で、骨折の疑いがあるか?
どの筋肉・靭帯を痛めているか?
医師による診察が必要か?お伝えしやすくなり、
今後の治療計画・リハビリ計画・治療期間などの精度も高まります。
町田市の整骨院で取り入れている所は少ないので、
怪我・スポーツ障害でお困りの方は、
ぜひkeiwa整骨院へ
お問い合わせください!
超音波画像診断装置とは??
どこを痛めたのかを患者様にも、
画像として見て頂くことも可能です。
骨や靱帯・筋肉の損傷などを
【しっかりと目で見る事】が出来ます!
(画像クリックで製品情報が見られます)
レントゲンと超音波画像診断装置の違い!
レントゲンは、整形外科でも一般的に使用され、
聞き慣れている方も多いかと思います。
骨折や骨腫瘍など発見など
多くの疾患の鑑別に使用されます。
ただ、整骨院でレントゲンは法律上、使用出来ないので
レントゲン検査は整骨院では出来ません!
そちらはご了承下さい。
(レントゲン)
レントゲンは、放射線(X線)を使用し
専用フィルムに映し出します。
当然、体内には微量ではありますが、被爆します。
超音波画像診断装置は、
名前の通り超音波を使用します。
ですので、放射線の被曝がなく
人体にとっても害はないです。
原理としては、超音波を発生させて音波の
跳ね返り時間をコンピュータ解析して
画像を映し出します。
人体の硬い所(骨など)は白く移り、
柔らかい所は黒く映ります。
(超音波画像診断装置 エコー)
また、レントゲンよりも超音波画像診断装置の方が
軟骨・骨端線というお子さんの骨折の鑑別に、
優れていることもあります。
実際の患者さんの使用例!!
ふくらはぎ肉離れの患者さん 実際の使用例!!
(40代 男性) 通勤中に腓腹筋という筋肉の
肉離れに遭ってしまい、受診された際は、
受傷後、約20日で松葉杖にてご来院していました。
(患側)
(健側)
左側の患側が黒くなっています。
それが出血の跡です。
右に比べて筋肉の線維も左側の方がばらつきがあり、
腓腹筋が断裂していることが分かります。
当院にて、電気治療と固定を
しっかり施させて頂きました。
ふくらはぎ肉離れ治療経過!
(2週間後)
(1ヶ月後)
だいぶ出血も収まり、筋線維も
修復されていることが明確に分かります。
右第5中足骨骨折の患者さん 実際の使用例!!
(60代 女性) 趣味のバレエ中に、
つま先立ちになった際にバランスを崩して
右足首を捻挫されて、受傷3時間後に
ケンケンでご来院していました。
(患側)
(健側)
白く反射しているのが骨になります。右の健側に比べて、
左の患側の骨が途中で途切れているのが分かります。
これが骨折所見になり、折れている可能性がある
ことが分かります。
当院では、この患者さんに折れている可能性が
あることを伝え直ちに、ギプスシーネ固定を行い、
松葉杖にて患部の安静を優先し紹介状を作成して、
整形外科へ受診して頂く手配を致しました。
骨折の場合、整骨院で治療する場合は
医師の診断が必ず必要になります。
その為、一度整形外科へ受診をお願い致しました。
町田市 keiwa整骨院は
ケガ・スポーツ障害に力を入れています!
当院では、夜22:00(21:30受付終了)まで
診療しており万が一の怪我(ケガ)にも対応致します。
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