足首の内側の骨が出っ張ってきた。
捻挫をしてからしばらく経つのに足の内側が痛い。
そんなあなたは、足の骨に過剰骨(外脛骨)が出来ている可能性があります。
過剰骨が原因の痛みが、日常生活に支障をきたす場合もありますので
自分の足の異変に気づいたら放っておくことはせずに
まずはkeiwa整骨院までご連絡下さい。
足首の内側の骨が出っ張ってきた。
捻挫をしてからしばらく経つのに足の内側が痛い。
そんなあなたは、足の骨に過剰骨(外脛骨)が出来ている可能性があります。
過剰骨が原因の痛みが、日常生活に支障をきたす場合もありますので
自分の足の異変に気づいたら放っておくことはせずに
まずはkeiwa整骨院までご連絡下さい。
外脛骨とは、足の舟状骨に付着している
本来であれば必要のない過剰骨の事を言います。
ただし外脛骨は誰もが持っているというものではありません。
また骨の出っ張りのみで痛みを伴わないと言う事がほとんどです。
これに痛みを伴うようになったものを有痛性外脛骨と呼びます。
(※ 実際に当院で治療されている外脛骨の患者さんの足です)
(足の内側)
基本的には舟状骨と外脛骨の結合部が、捻挫や
筋肉による牽引によって損傷を起こし、
その部分に日常生活やスポーツ活動で外力が加わる事で、痛みを伴います。
比較的に女性に多く発症すると言うのも特徴の1つです。
外脛骨、舟状骨には後脛骨筋という筋肉が付着しています。
この後脛骨筋が、運動や日常生活のなかで収縮、伸張されることで
骨が引っ張られて痛みを誘発すると言われています。
後脛骨筋にストレスがかかる原因は様々です。
部活でのオーバーワークやストレッチ不足。
X脚やO脚変形。回内足、回外足。
また骨盤の歪みが、足部にまで影響をもたらし
後脛骨筋に負担をかけることもあります。(下行性運動連鎖)
その他には、靴が外脛骨を圧迫する事で負担をかけてしまうケースや、
繰り返される捻挫で、外脛骨に損傷が起こってしまうことも考えられます。
まず始めに、なぜ有痛性外脛骨が起こってしまったのか。
その原因を見つけることから治療を始めます。
そして原因に合わせた治療を行っていきます。
治療法は様々で、
・テーピングによる足部アーチの矯正
・O脚、X脚に対する整体
・痛みのある箇所に対しての物理療法(電気治療やアイシング)
・骨盤の歪みを整体でとり、重心の取り方を変えていく
こういった治療法の中から、患者さんの状態にあわせて治療を行っていきます。
どんなにいい治療法でも、その人の原因に合っていない事を
続けていては、なかなか症状は改善してきません。
いままで治療をしてきたが、しばらくたつと再発してしまう。
痛みの出ている原因をしっかりと知りたいという方は、
まずはkeiwa整骨院までご連絡ください。
あなたにとっての最善を提案させて頂きます。
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