日常生活でも、歩いたり走ったりなど、足を使うことは多いと思います。
最近では、ランニングやマラソンが流行り、メンテナンス不足や
過剰なトレーニングによって、多くの方が足裏や踵の痛みに悩まされています。
あなたも、足裏や踵に痛みが出ていることは、ありませんか??
少しでも違和感や、痛みを感じる時は、KEIWA整骨院へお越しください!
足裏・踵だけが痛みの原因とは限りません!
しっかり骨格のバランスを整え、体の使い方を覚えることが大切です。
日常生活でも、歩いたり走ったりなど、足を使うことは多いと思います。
最近では、ランニングやマラソンが流行り、メンテナンス不足や
過剰なトレーニングによって、多くの方が足裏や踵の痛みに悩まされています。
あなたも、足裏や踵に痛みが出ていることは、ありませんか??
少しでも違和感や、痛みを感じる時は、KEIWA整骨院へお越しください!
足裏・踵だけが痛みの原因とは限りません!
しっかり骨格のバランスを整え、体の使い方を覚えることが大切です。
足裏の痛みになるには、必ず原因があります。
しかし、原因は個々の骨格により異なります!
◆足底筋膜炎
足裏の痛みで代表的なものはこの、【足底筋膜炎】です。
足裏には、土踏まずがあり、ドーム状になっています。
そのドームを下から支えているのがこの足底筋膜という膜です。
この足底腱膜の働きは、歩いたり走ったりするときに足裏を接地すると思います。
その時に、ドームが潰れないよう、バネのように伸び縮みをして衝撃を分散し
クッションの役割をしています。
しかし、ランニング後にメンテナンスを怠ったり、ウォーミングアップをあまりせずに
急に走り出すなどして、足底筋膜がカチカチに硬くなり、負担が加わりすぎると、
切れたり、傷がつきやすくなります。
足裏の痛みはしっかりメンテナンスをすれば、予防は可能だと思います。
簡単にできる解消法をお伝えしていきます!
◆足裏が熱くなっている場合
この場合は炎症していることが考えられます。
炎症しているということは、足底筋膜や、筋肉などの組織が損傷しています。
炎症を抑えるには、上向きに寝て足を高くし、アイシングをすることが効果的です。
氷嚢があれば良いですが、ない場合はビニール袋に氷をおにぎり位の大きさに
なるぐらいまで入れて、ハンドタオルを軽く濡らし1重、袋を包みます。
それを足裏に当てて、15~20分間冷やし、アイシングを行ってください。
※
炎症のピークは1~3日程です。炎症のピークが過ぎている場合は冷やしすぎると
逆に良くない場合があるので注意してください。
◆ボールでマッサージ
足底筋膜が柔らかければ、切れたり、亀裂が入ったりしにくくなります。
なので、ランニング後など足裏を多用した後などに行うと効果的です。
立った状態や椅子に座った状態で、テニスボールやゴルフボールを
足の裏に入れます。そのまま、コロコロ足裏をマッサージするように転がします。
硬くなった足底筋膜が緩み、痛みが出にくくなることが期待できます!
刺激が強すぎると逆に足底筋膜に傷が付くかもしれないので、気持ち良い程度で
行うことをお勧めします。
※
足裏に熱が出ていたりしている時に、ボールマッサージを行うと
炎症が強くなることがあるので、注意してください。
当院では、全体的なバランスを整え、足裏の負担を軽減させて
再発しにくい治療をしていきます。
◆足底筋膜炎になりやすい重心の位置
足底筋膜炎になるには、足底筋膜に負担が加わらなければ発症はしません。
しかし、重心の位置の異常や、骨格の歪みにより足底筋膜への負担は増えます。
重心は踵骨・足関節の上にあるのが理想とされています。
それよりも、前方(つま先)に重心がずれている方は発症しやすいです。
つま先に重心が乗ってしまうと、足裏のアーチが潰れてしまいます。
そうすると、足底筋膜に負荷が加わり続けて痛めてしまいます。
【簡単チェック!!! 何も意識せず、立ってみましょう!】
は要注意です!!!
重心が前に移動していると足底筋膜炎になりやすいので、
当院では、オリジナルの重心の調整や骨格のバランスを整え
足底筋膜炎になりづらくしながら、治療を行っていきます。
ぜひ、足裏の痛みでお困りの方は、町田 玉川学園駅徒歩0分
KEIWA整骨院へお越しください!
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