ふくらはぎの肉離れ

こんなお悩みはありませんか?

  • 歩くとふくらはぎが痛む
  • 伸ばすと痛みがでる
  • 運動後のふくらはぎの痛みが引かない
  • 内出血をおこしている
  • 筋肉の切れる音がした
  • ふくらはぎの痛みで、足を引きずってしまう。

 

 

「肉離れ」はスポーツをしている方なら
誰もが一度は耳にしたことのある言葉だと思います。

 

肉離れの中でもふくらはぎにおこるものは、
テニス選手、陸上選手(特に短距離)、サッカー選手、などの
急激なダッシュとストップが繰り返し行われる競技で多発すると言われています。

サッカー テニス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロスポーツ選手から、中学、高校の部活の選手まで、
幅広い年齢層で起こることも特徴の1つで、そのうえ発生頻度も比較的に
高い外傷となります。

 

肉離れは同じ部位で再発を繰り返しやすいので、
怪我をしてしまった後はしっかりとした治療をする事が重要となります。
ですので肉離れをおこしてしまったら、何度も繰り返し痛めてしまう前に
keiwa整骨院で治療を受けることをお勧め致します。

 

ふくらはぎ肉離れを引き起こしてしまう原因 

 

筋肉はその力を発揮する際には収縮し、
そうでないときには弛緩するという特徴があります。

肉離れとは、この「筋肉の収縮動作」が急激におこることで
おおきな負荷がかかり、筋肉を損傷してしまう傷害の1つです。
急なダッシュストップジャンプ動作では日常生活では起こらないような
大きな負荷が筋肉に加わるので、筋肉が損傷を起こしてしまいます。
それに加えて筋肉の疲労気温の低さ発症の原因となります。

 

ジャンプ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下記の症状がある方は、keiwa整骨院へ
受診することを強くオススメします!!

 

①歩くと痛い(足を引きずってしまう)

②何もしていなくても痛い(少し動かす位でふくらはぎが痛い)

③伸ばしたり力を入れると痛い

④坂をのぼるのが辛い。

 

筋肉自体が、損傷している可能性が強いので
アイシングや固定をしっかり行う必要があります。
肉離れにも様々なタイプがあるので、説明していきます。
肉離れの症状は、大きく3段階に分けられます。

 

◆Ⅰ度損傷 = 軽傷 治療期間の目安としては約2~3週間とされています。
肉離れの症状は非常に軽く、部分的に小規模の断裂が生じているケースで、
痛みはありますが自力の歩行が可能となります。

 

◆Ⅱ度損傷 = 中程度 治療期間の目安としては約1~2ヶ月程度とされています。
肉離れの症状は中程度の段階で筋繊維の一部断裂や筋膜の損傷、
皮下内出血が起こります。また自力歩行が難しくなってきます。

 

 

◆Ⅲ度損傷 = 重症 治療期間の目安としては3ヶ月以上とされています。
かなり重傷の肉離れの状況です。筋繊維に部分断裂ないし完全断裂を伴い、
患部には陥没が確認できます。この段階になると「自力歩行はほぼ不可能」となり、
痛みも非常に激しい激痛を伴うようになります。

 

ぜひ、参考にしてみて下さい!!

 

 

肉離れ発生時の応急処置

 

 

痛みが強いが、夜も遅いので何もしない!
出来る事はありますので、「RICE」処置を是非、行ってみてください!

 

急性症状は、「RICE」が処置の基本となります。

 

 

包帯

 

 

 

 

 

 

 

RICE処置とは
●R = Rest(安静)
●I = Ice(アイシング)
●C = Compression(圧迫)
●E = Elevation(挙上)
これら4つの処置の頭文字です。

 

上記の4つをしっかりと行うことで痛みを軽減して怪我の治りを早くすることに繋がります。

 

●R = Rest(安静)

受傷してしまってから2~3日の間は運動をひかえて、患部を出来るだけ動かさない様にします。

 

●I = Ice(アイシング)

1回15分程度、患部を氷嚢を使って冷やします。氷嚢が無ければ保冷剤などでも構いません。
1回15分を1日3回程繰り返していきましょう。

※ この時に保冷剤を使う場合には皮膚に直接当てないように注意してください。
凍傷の原因となってしまいます。

 

●C = Compression(圧迫)

サポーター、包帯などで患部を圧迫します。応急としては、タオルで痛めている箇所を
巻き付けて圧迫することも良いかと思われます。

※圧迫のし過ぎには、注意してください。
 

●E = Elevation(挙上)
安静にしている時は、患部を心臓より高い位置にキープする様にしましょう。

 

 

 

keiwa整骨院ならではの肉離れの治療 

 

当院では身体の歪みが肉離れ発症に繋がると考えております。
肉離れは筋肉が疲労をすると、その発症リスクが高まります。
歪みがある状態で日常生活を過ごせば左右どちらか一方の
筋肉ばかりに負担がかかってしまいます。
その状態で激しい運動を行えば、肉離れ発症のリスクが高まってくるということです。

 

なので受傷直後1週間までの炎症の強い時期には、
痛みを抑えつつ組織の修復を早める効果をもつ電気治療+RICE処置を行い、
炎症が治まってきてからは、身体の歪みを整体によって調整し
肉離れを再発しづらいような身体作りを行っていきます。

 

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また部活などで練習を行いながら怪我を治していきたいという場合には
専門のスタッフによる負担を軽減するようなテーピング固定も行っております。
もし肉離れをしてしまった場合には放っておけば自然に治ると軽く考えずに、
一度、ボディメンテナンスkeiwa整骨院に足を運んでみて下さい。
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