肩こり
- いつも肩が重い
- 首を上に向けづらい
- デスクワークで肩がこってしまう
- マッサージに行っても肩こりが改善しない
- 肩こりが酷くてめまいや吐き気も出る
- 肩こりで頭痛が出る
- 眼精疲労も気になる
- 長年の肩こりを諦めている
keiwa整骨院の施術方法
玉川学園駅前のkeiwa整骨院では「慢性化を防ぐ」施術に重きを置いています。肩こりの症状は一人ひとり異なるため、患者様に対して同じ施術を行っても根本的な解決には至りません。
肩こりの原因となっている部分を正しくとらえた上で施術を行わないと一時的な解消にしかならないのです。当院では症状の原因をしっかり見定めて、施術と姿勢の改善サポートを同時に行っていきます。
骨盤・骨格矯正で正しい姿勢に改善!!
座る姿勢を変えていくだけで、首や肩の負担は軽減します。
筋肉だけマッサージして緩めても姿勢が変わらないので、改善には時間がかかります・・・
しかし、骨盤・骨格矯正を行い正しい位置で座れるようにし、そのポジションに導きながら
使い過ぎて硬くなった首や肩の筋肉を緩めてあげた方が効率的ですよね??
ただ、骨格・骨盤矯正をしたからと言って永続的に保てるか?
というとそういう訳にはいきません。
ですので、一人一人に合った適切な姿勢を提案させて頂き、
意識や自宅で行うセルフケアも併せて指導させて頂きます。
トリガーポイント療法!
当院では、トリガーポイント療法など様々な治療法を
組み合わせてその方に合った治療を行っております。
トリガーポイントとは??
バツ印がある所に、硬結(筋肉のこり)が出来やすく、そこが様々な症状を引き起こします。
そこの部分を持続圧で指圧し硬結を緩めていくと症状が緩和するといったシンプルな治療法です。
筋硬結は、筋肉の中に結び目ができているような状態です。
わかりやすく言うと、筋肉の線維が部分的に力こぶを作っているという状態です。
しかも、力こぶを作りっぱなしで戻りません・・・
そのような状態では、筋肉も適切に働けないので首こりや肩こりの原因となってきます。
じんわり、指圧されている以外の場所がずーんっと響くこともありますが、
筋肉の反応であり、適切な反応なのでご安心ください。
終わった後はスッキリしている事でしょう。
玉川学園駅前のkeiwa整骨院では、一人一人に合った施術を提案し、改善へ導いていけたらと考えております。
肩こり改善のおすすめメニュー
前述したとおり、肩こりの主な原因は「姿勢の悪さ」や「ストレス」が多く挙げられます。
身体の根本的な歪みを正すことや、自律神経のバランスを整えることが、慢性的な肩こりの改善に繋がります。
ぜひ、玉川学園駅前のkeiwa整骨院の骨盤矯正をお試しください。
■骨盤矯正×全身バランス調整 / 産後骨盤矯正(症状が2箇所以上ある方にオススメ!)
整体40 | 6,500円 チケット利用時:5,000円 |
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■骨盤矯正(低価格で本格的な骨盤矯正を受けたいという方に)
整体20 | 3,800円 チケット利用時:2,300円 |
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玉川学園駅前のkeiwa整骨院では、患者様に対する施術はもちろん症状の慢性化を防ぐために生活習慣の改善ポイントについてもアドバイスを行っています。
肩こりの原因
肩こりは現代日本人の生活習慣病とまで言われる「肩こり」症状の重さは違えど誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。
肩こりが起こる原因は、ズバリ「筋肉の疲労」にあります。
首や肩周辺の筋肉が長時間緊張状態にあると筋肉が硬くなり、疲労してしまいます。
しかし、なぜその筋肉が疲労してしまうのでしょうか?筋肉疲労の主な原因は以下の通りです。
悪い姿勢
人間の頭の重さは体重の8~13%あると言われています。例えば体重が60kgの男性であれば約5~6kgとなり、常にボーリング玉ほどの重さを身体で支えている事になります。長時間のパソコン作業やスマホ操作によって、頭が前に突き出す形になることで頭の重さが首だけにかかってしまい、首まわりの筋肉に負担が集中して筋肉の緊張状態が続きます。すると、筋肉の間を通る血管や神経が圧迫されて血液の循環が滞ったり神経伝達がうまくできず、筋肉に酸素や栄養が行き届かなくなります。その結果、肩こりにつながってしまいます。
ストレス
ヒトは交感神経(興奮)と副交感神経(鎮静)を束ねた自律神経のバランスで健康を保っていますが、ストレスを感じると交感神経が優位になり、筋肉が緊張(収縮)します。
それに反応し、交感神経は血管も収縮させ栄養や酸素を全身に行き渡らせるように筋肉の緊張(収縮)に準備します。
その結果、筋肉は休むことなく仕事をし続けなくてはならなくなり、疲労物質や老廃物が溜まってきます。
本来は副交感神経が働き、筋肉を弛緩させて血管も拡張し回復させてくれます。前述した通り、ストレスによって交感神経が優位の状態が続くことで症状が深刻化していき、やがて痛みや疲労過多、睡眠障害など表面化します。
これが肩こりをはじめとした身体の不調の原因となってしまうのです。
眼精疲労
目の疲れはデスクワークで長時間画面を見続けてしまったり、
スマホなどを使い過ぎてしまい目の疲れが出て来ることが
多いです。ブルーライトを多く含むLEDディスプレイの
機器は目に影響されやすいです。
目の血管が血行不順になり目がショボショボしたり、
目の炎症で充血したりする事もあります。
目の周りの血流が悪くなったり、デスクワークで長時間同じ
姿勢で作業するのも、肩と目に両方関係してきます。
なので目の血流を改善すると肩こりも軽減しやすいです。
また眼球の運動は後頭部と首の付け根にある後頭下筋群という筋肉と連動して動くため、目を酷使することでそこの筋肉も緊張してしまい、首や肩の緊張にも影響し肩こりを引き起こすきっかけとなりえます。
また後頭下筋群が作っている、後頭下三角という通り道に頸神経や椎骨動静脈を通過させています。
その他にも後頭下筋群の周りには大後頭神経や後頭下神経などが分布しているので、後頭下筋群が緊張する事によって頭痛や疲労なども引き起こしてしまう可能性があるのです。
運動不足
筋肉の収縮は全身の血液を循環させるポンプ作用がありますが、運動不足になり筋力が低下すると血液循環も悪くなり、酸素や栄養も行き渡りづらくなりま
す。
疲労物質も溜まりやすくなってしまうので、筋肉も回復しにくくなり肩こりや身体の不調が現れやすくなってしまいます。
以上のような内容が肩こりの主な原因として挙げられます。
長時間同じ姿勢でのデスクワークやスマホの操作など、現代人にとって当たり前の生活習慣が肩こりの要因であると考えられるでしょう。
→ 運動不足にはパーソナルトレーニングもおすすめしています。
肩こりを放っておくと?
「肩こりの原因」でも説明しました様に、肩こりは筋肉の緊張が主な原因です。
例えば日頃パソコンを使う仕事をしている方は、ずっと同じ姿勢をしていることで筋肉が凝り固まってしまいます。
またスマホの画面をよく見るという方に多いのが、眼精疲労から筋肉の硬直が派生して肩こりを伴うというケースです。
この様に肩こりが慢性化してそれを放置しておくと、体がONとOFFの切り替えを上手く出来なくなってきます。
その結果、筋緊張などが抜けにくくなり、頭痛(緊張性頭痛)を引き起こしたり、筋肉の緊張の範囲が肩から首(首こり)まで広範囲に広がることで自律神経のバランスが乱れ集中力の低下や吐き気を引き起こす方も少なくはありません。
肩こりと骨盤の歪みの関係性について
どうして筋肉が硬くなって、肩こりになってしまうのか?
その原因は、骨盤や骨格の歪みによるものであったり、胡座をかいたり足を組んだりと、筋肉の使い方を誤ってしまうことです。
「気持ちが良いから」と言う理由でマッサージすることが肩や首の凝った筋肉を治療する、根本的な問題の解決に繋がるのでしょうか?
骨盤や骨格の歪みは身体を暖めたり、姿勢を正しながら生活をする方法が治療にも効率が良いです。肩こりだけではなく腰痛にも効果が期待できます。
骨盤の歪みには「前後左右の傾き」や「捻じれ」、出産などで起こる「開き」があります。
次に前後左右の骨盤の歪みについて、わかりやすく図を使って説明していきます。
前後の骨盤の歪みからくる肩こりの関係
例えば猫背が強く首が前に出過ぎてしまい、首こり・肩こりを発症してしまっている方がいます。
骨盤は後方に倒れ、背中は皆さんが想像する通りに丸くなっていますよね?その状態の背中の筋肉(脊柱起立筋)はどのようになっているか分かりますか?
正解は・・・伸ばされています。
綱引きの様にずっと引っ張られているのに耐えている状態です。前側の腹直筋などはどのような状態でしょう??
正解は・・・短縮しています。 短くなり伸びにくい状態になっています。
前側の腹直筋やお腹周りの筋肉が短縮し、骨盤が後方へ倒れてしまいます。その結果、猫背が作られ首が前方に出てしまい、僧帽筋、菱形筋、肩甲挙筋、最長筋、板状筋、半棘筋などに負担が加わる事で首・肩こりになってしまうのです。
ですので肩こりの原因が必ずしも首や肩にあるわけではなく、骨盤など全体的なバランスが崩れる結果、首・肩こりになっているのです。
理想的な姿勢とは?
理想的な姿勢では、骨盤が立ち背中の筋肉とお腹側の筋肉が同じ長さになっています。
この状態で背もたれに、もたれ掛かれると楽に過ごせると思います。
このように骨盤の位置によって首の位置が決まってきます。
皆さんも骨盤を立ててみて下さい!
首の位置が変わることを実感できると思います。
左右の骨盤の歪みからくる肩こりの関係
急な質問ですが、ボールが転がってきて蹴る時にどちらの脚でボールを蹴りますか?
日本人は右利きが多いので、左脚を軸足にして右脚でボールを蹴る方が多いと思います。
何かというと左右で脚の使い方が異なるという事です。
左脚を軸足にしやすい方は、座っている時も左に体重をかけやすく左の骨盤が下がるようになります。
右の図でもありますが、骨盤が左に傾いているイメージです。
それにつられ上半身も左に傾こうとしてしまいますが、上半身は逆方向に倒す(立ち直り反射)という修正が働き、上半身(右肩甲骨)を下方に下げるように修正しバランスを保とうとします。
骨盤の左右の傾きによって肩の位置が変わってしまうのです。
そうすると、右の後頭部と右肩甲骨の距離が左に比べて遠くなり、右肩の僧帽筋、菱形筋、肩甲挙筋などの筋肉が常に伸ばされます。
その結果、左右差のある肩こりになってくるのです。
この歪みを分析し、緩めて良い筋肉と緩めると更に歪みが強くなってしまう筋肉を分析し治療の方向性を決めていきます。
お伝えしたように、骨盤の歪みと首こり・肩こりが関係しているのです。
※参考資料 ケンダル
縮んでしまった筋肉の調整
筋肉も使い過ぎにより筋硬結(こり)が出来てしまいます。
長期的に収縮させ続けてしまった結果、縮んだまま戻らなくなり筋肉の線維の一部が持続的に力こぶを作っている様な状態です。
町田のkeiwa整骨院では、そのような疲労して正常では無くなってしまった筋肉を、持続圧(トリガーポイント療法)などで緩和させていきます。
コリを持続的に指圧する事で、筋線維の正常化を目指し筋硬結を緩め、骨格・筋肉にアプローチをして改善を目指していきます。
肩こりでお悩みの方は、ぜひ町田のkeiwa整骨院までご相談ください。
肩こりで引き起こされる症状
緊張性頭痛
首や肩の筋肉、または咀嚼筋や眼の筋肉の緊張が強まると「緊張性頭痛」を引き起こすことがあります。
緊張性頭痛には以下のような特徴があります。
・肩が常に重い
・首が動かしづらい方向がある
・目がぼやけてくる
・集中力が続かなくなる
・後頭部が痛い
・頭が締め付けられるような痛みがある
・目頭を押さえたくなる
・頭がぼーっとする
頭痛に悩まされている多くの方は緊張性頭痛に当てはまります。
肩こりから頭痛がでてくる?
実は肩こりと頭痛は深く関係しています。
血液の中には身体を正常に維持したり動かしたりするための酸素や栄養分が含まれいます。その血液は心臓をスタート地点として全身を巡りますが、その際に必ず首を経由します。
血液の通り道である血管は、首や肩の筋肉が収縮したまま固まっていると、圧迫されてしまい血液をうまく運ぶことができなくなります。
頭の方に運ばれる血液は当然首を通過していくので、肩や首まわりの筋肉が固まり血行不良になれば頭に酸素や栄養分が行き渡らず、頭痛を引き起こすことになってしまいます。
町田のkeiwa整骨院では、筋肉の緊張を和らげたりトリガーポイントと呼ばれるコリに着目し、症状の根本にアプローチする施術を行っています。また、予防法として首・肩・眼の周りなどをホットタオルや湯舟で温めることをオススメしています。
めまい
めまいの原因は様々です。脳・耳の病気が隠れている可能性もありますし、貧血や低血圧でも起こることがあります。また、自律神経失調やストレスでめまいが起こる事もあります。その場合は、肩こりや頭痛、身体の怠さなどを伴う事が多いです。
疲労が溜まったり、不眠が続く事も影響しています。自律神経などが影響している場合のめまいは30秒以内で減少していくことが多いです。
長引くめまいや、激しい頭痛を伴う場合は、必ず病院を受診をしてください。
治療としては、耳への血流を滞らせないために、首や肩の筋肉の緊張を取り除き、左右のゆがみで筋肉の緊張に偏りが出ない様にしていきます。
予防法は、生活リズムを整えること、冷えを防止することをオススメしています。
耳鳴り
他人には聞こえず、「キーン」と高い音が鳴っているように聞こえる耳鳴りの原因は、ハッキリしていない部分も多いようです。
脳神経や内耳の他にも、首肩こり、首や身体のゆがみ、筋肉の緊張による血流障害、自律神経の乱れ、ホルモンバランスの乱れなどが考えられます。
治療としては、片側の耳のみに耳鳴りが起こることが多いため、首や肩の位置がずれていないか、首や肩こりによって筋肉が緊張していないかを確認し、取り除いていきます。また、自律神経の乱れがある場合は、全身をリラックスさせるような施術を行います。
予防法は、身体を冷やさない事、適度な運動で汗をかくことをオススメしています。
吐き気
胃炎やウイルス性などの内臓的な疾患以外でも吐き気が起こる事があります。
自律神経の乱れやストレスが原因での吐き気の場合、頭痛・首肩こり・全身倦怠感・不眠などの症状を併発することが多いです。
治療としては、自律神経の乱れを整えるような施術や、首肩こりの筋肉の緊張を緩め、全身の血流循環をあげて体温上昇などを促します。
予防法はストレスの解消ができるよう休養をとることや、湯舟に浸かってゆっくり身体を温めることをオススメしています。
歯痛と肩こりとの関係
自律神経のバランスが崩れると寝ている時も筋肉が緊張しやすくなります。
それは歯ぎしりとなって現れる事もあります。
肩こりをの方は咀嚼筋も緊張している場合が多く、強く噛みしめることが多くなるため歯の痛みを伴うことがあります。
一方で虫歯などで日頃歯の痛みがある方は、噛み合わせが悪くなり、顎から全身歪むこともあるので肩の筋肉が緊張して肩こりにつながるケースもあります。肩こりを放置しっぱなしにしておくと、全身の筋肉が緊張しやすくなると言う事ですね。
ご自宅でできる肩こりの解消法
肩こりを慢性化させないためには、普段からの習慣や癖を見直すことも大切です。
肩こりの原因となる「筋肉の疲労」と「血行不良」ですが、これらはご自身でもケアすることで改善を図ることが可能です。
【肩こり対策】猫背解消!!大胸筋・小胸筋ストレッチ
お風呂にゆっくりと入る
昔から冷えは万病の元と言われるよう体が冷えることは
あまり良くなく、血行不良の改善に、お風呂は効果的です。
お湯に浸かることで体が芯から温められ血行が良くなります。
体温上昇に伴い、血流量も増加するので老廃物や疲労物質が
代謝されやすくなります。
さらに、こりの部分を軽くマッサージしてあげることでも改善効果が高まります。のぼせやすい方は足湯だけでも効果的です。
また、のぼせる程長く入ってしまうと良くない事もありますのでご注意下さい!
機能解剖学的に姿勢を良くしよう
肩こりでお悩みの方で姿勢が気になる方は、壁を利用した姿勢改善法を試してみましょう。
壁に背を付ける形で、後頭部がくっついている姿勢が正しい姿勢です。
隙間が空きすぎてしまう方は、首が前に出てしまっている「ストレートネック」の疑いがあります。
また、背もたれを利用して無駄に筋力を使わない様にするのも、筋肉を疲労させにくくするコツです。
腰を反らしすぎても逆効果で、肩に力が入りやすくなるので、肩こりの原因となってしまう事も。
意識的に正しい姿勢を心がけるようにしましょう。
肩こり解消ストレッチ方法
肩こりを解消するには、ストレッチも効果的です。
両手を伸ばして軽く回してあげるような動作でも筋肉をほぐす動作になります。
1時間に2~3分程度でも構いません。定期的に行うことが望ましいです。
肩こりは温湿布?それとも冷湿布?
肩こりが慢性化している場合は、凝り固まった筋肉を和らげる為に「温める(温湿布)」ようにしましょう。
※ただし、寝違えの様に急性の痛みがある場合は、患部の炎症を抑える為に「冷やす(冷湿布)」必要があります。
ご来院から施術までの流れ
肩こり 施術例 町田市玉川学園前駅・keiwa整骨院
町田市 20代女性
肩・首・頭痛がする、重い感じがあり気分が悪いとのことでお越しになりました。
まず骨格の調整をして、筋肉をほぐしていく施術をおこないました。
その後、骨盤の調整をおこない、
全身の状態をみるために物理施術もおこないました。
通っていただいてから1ヶ月くらいで頭痛が改善しました。
頭痛の原因である肩こり防止のために、運動指導をかなりしっかりと多めにさせていただきました。たいへん積極的に取り組んでいただき、自宅でしっかりとトレーニングされています。
現在は、定期的なメンテナンスに通っておられます。
※「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。